離島での子育て日記♪

3歳の息子&お腹の赤ちゃんとの日々の記録

妊婦検診 〜2週間前の出来事〜

現在、妊娠9ヶ月。

これは2週間前、32週の妊婦検診での出来事です。

その日も今まで通り、赤ちゃん大きくなったかな〜お顔見られるかなぁ〜とドキドキしながらも楽しみに検診に出掛けました。

エコーで診てもらうと、先生から予想もしていない言葉。

「ちょっと赤ちゃん下に降りてきてるなぁー」

ん!?赤ちゃんが下に!?

そして超音波検査の後、先生が少し困った様子で、「経管がだいぶ短くなってるんだよねー」

子宮頸管の長さが、入院基準の2.5センチを切り、2.4センチになってしまっていました。

「いつ破水してもおかしくない状態だから、出来れば入院したほうがいいんだけど、、、まぁお腹の張りを診てから決めようね」

そして、40分間のNSTノンストレステスト)の検査。

検査の間、思い浮かぶのは主人と息子の顔。入院になったらどうしようと、涙が止まらず、、、

でも検査を終えると、先生から「頻繁にお腹の張りがあるわけではないから、とりあえず今日は帰って大丈夫だよ。でも安静にしてないと、破水することあるからね。赤ちゃんのことを一番に考えてね。」

と言われ、なんとか入院せずに帰宅することが出来ました。

帰宅した主人に検診のことを話すと、驚いていましたが、冷静に「俺たちのことは考えなくていいよ。自分の体と赤ちゃんのことを一番に考えて。入院してるつもりで家では出来るだけ休んでたほうがいいよ。大丈夫。どうなっても絶対大丈夫だから。」と言ってくれました。

主人の温かい言葉に、また涙が止まらず、、、

主人がもうすぐ4歳になる息子にも話しをしてくれて、息子が「ぼくもがんばるからおかあさんもがんばってね」と言ってくれました。

自分からそんな言葉を言ってくれるなんてびっくりでしたが、嬉しくて、頼もしくて、また涙。

今日はいっぱい泣いたなぁー

主人と息子に

ありがとう。本当にありがとう。