臨月の胎動
息子に元気をもらった日
今日は3歳の息子のキックバイクレースの日。
三週間前は、自宅安静を告げられ、レースの応援は無理かも、、、と諦めかけていましたが、この1カ月主人に支えてもらったおかげで体調も落ち着き、今日は応援に出掛けることが出来ました!
先週、息子を寝かしつけていた時、
「ねぇ、おかあさん。いちばんになったらおかあさんげんきでる??がんばるねからね。」
と言われ、ぎゅーっと抱きしめたことがありました。
ドキドキで迎えた本番。
1レース1レース勝ち上がり、、、
結果は年少クラスで3位!!
こんなに頑張って結果を出してくれるとは、ただただびっくりで、とっても嬉しかったのですが
息子は「1ばんになりたかった」と悔し泣き。。。
そんな息子の姿に、更に胸が熱くなりました。
精一杯頑張った息子から
たくさんたくさん元気をもらった日。
本当にありがとう。
私も頑張らなきゃと心から思いました。
「おかあさんもがんばってるから、ぼくもがんばろう!」
そう思ってもらえるような母にならなきゃと思いました。
絵本を読んでホッと一息
妊娠後期、色々と体の不調が出てきて憂鬱になったりもしますが
そんな時には絵本を手に取るようにしています。
絵本を読み始めると、赤ちゃんもボコボコボコ〜とお腹を優しく蹴って、喜んでいるような気がします。
お母さんの声が聞こえると赤ちゃんも安心するんでしょうね。(こらーーーーっと息子を叱る声ではなく、絵本を読む優しい声は笑)
今日は私の大好きな絵本を紹介します。
出産を控えているママにも
子育て真っ最中のママにも
子育てひと段落ついたママにも
おすすめの一冊。
【ちいさなあなたへ】
この絵本は、息子が2歳になった頃、主人が私にプレゼントしてくれました。
「あのひ、わたしは あなたの ちいさなゆびをかぞえ‥‥‥」
1ページ目を読み始めてすぐ、涙が溢れ出てきたのを今でも覚えています。
それぞれのママの思いを映し出してくれる、素敵な絵本。
我が子が産まれた時の想いを
思い出させてくれます。
お腹の赤ちゃんにも読んであげています。
息子と赤ちゃんが大きくなっていく間
ずっと私の隣にある 大切な絵本になりそうです♪
ぜひ読んでみてくださいね。
妊娠後期 足の痛み
妊娠34週と3日目
家族に支えてもらっているおかげで体調がだいぶ落ち着いてきました。
「そとであそびたーい!!」と言う
幼稚園から帰ってきた息子。
体調が悪かった間、なかなか外で遊ばせてあげられなかったので、今日は「よしっ!お外に行こう!」と思い切って近くの公園へ行きました。
はじめは調子が良かったのですが
しばらくすると、ピキーーーーーン!
来ました、あの痛み。
妊娠後期に起こる、足の付け根の痛み。
うううーーーーと、痛くて歩けない。
長男の妊娠中もそうだったなぁーと、痛みをこらえながら思い出しました。
妊娠後期によくある症状で
- 反りかえった姿勢が多くなるため
- 大きくなった胎児に圧迫されるため
- ホルモンの分泌により関節が緩むため
妊娠34週目 〜自宅安静の日々〜
そして今日
34週目の妊婦検診でした。
大丈夫!と自分に言い聞かせながらも、検査室
に入るのが怖くて怖くて、、、
ドキドキしていたら、お腹の中からキック!!
赤ちゃんが、おかあさんだいじょうぶだよ!と言ってくれているようでした。
不安になっている時、赤ちゃんの胎動に救われます。
ありがとう、お腹の赤ちゃん♡
ボコボコお腹をキックされながら、検査室へ。
先生が今までの心配そうな顔とは違って、今日は少し表情が柔らぎ「このまま入院せず出産出来るといいね。今日も大丈夫ですよー。」
妊娠34週目、2034g
今日も無事、検診クリア!!よかったぁー涙
次の検診は二週間後〜
赤ちゃん、もう少しお腹でゆっくり過ごしてね。
妊娠33週目 〜自宅安静の日々〜
2週間前の検診を終えて、
主人が家事を手伝ってくれるようになりました。
料理をしてくれたり、お皿を洗ってくれたり、息子と買い物に出掛けてくれたり。
私は食事やお風呂トイレ以外は出来るだけ横になっていました。
仕事で疲れているのにと、主人には申し訳ない気持ちでいっぱいになり、、、
何でこんな事になってしまったんだろうと、横になりながら自分を責めてばかりでした。
今まで、普通に買い物に出掛け、息子と散歩したり公園で遊んだり、家事をしたり、少々重たい物を平気で持ってしまっていたりしていたので、もう少し赤ちゃんを気遣って生活出来ていればこんな事にならなかったのかな、、、自分の行動を悔やむばかりでした。
でもこんな気持ちでいると、逆にお腹の赤ちゃんにもよくない影響を与えてしまいそう。。。
協力してくれる主人と息子のためにも、赤ちゃんのためにも、出来るだけ前向きに!明るい気持ちでいようと気持ちを入れ替えました。
そして、前回の検査から一週間経ち、病院で内診してもらい、先生から「先週から経管の長さ変わってないから、今日も帰って大丈夫だよ。ゆっくり過ごしてね。」と言われ、心の底から「よかったぁーーーーー!」と喜び、ホッとして帰宅。
出来るだけ横になって休むことが、今の自分の体にとって一番大事ということがよく分かりました。
そして、ゆっくり休めているのは、主人のおかげ。
主人に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
次は目指せ34週〜